何も考えず、逃げるように上京し唖然とした。
FANZA
あらゆる物価が高く、普通のアルバイトではとてもじゃないけど生活できない。
どうしようか悩んだ結果、しばらく叔父さんの家に居候することにした、
叔父さんはいわゆる、中年男性。お腹もぽっこりしていてまさに、中年腹。
でも会話はとても楽しく、居候の生活は思ってたよりも楽しかった。
そうあの時までは…
「なあ、お金を稼ぐいい方法があるんだが…」
それはいわゆる、大人の女がするエロいアルバイトだった。
もちろん、知らない人にそんなことできないと断った。
「知らない人にそんなことできません!!!」
でも返ってきた言葉は想定外のものであった。
「それなら僕としよう」
えっ…?
どうやら配信とか動画サイトを使うから問題ないし、顔バレに関しては最新のAIを使って編集するから問題ないそうだ。
「でも、叔父さんだよ・・・?」
そうなのだ。この際、中年男性にやられるというより倫理観の問題である。
「あのね、君を居候させているけど生活費高いの分かる?君も今度、お金が必要だと思うから今のうちに稼ぐのが得策じゃないの?」
うっ…痛いところを突かれた。
確かにそうだ。今は正直お金が少ない…ここは少しだけ我慢するしかないのかな。
そう巧みな会話術により、叔父さんと体を重ねてしまうのであった…